ドン・キホーテの攻略方法

ノウハウ

ふだんは電脳せどりと呼ばれる、ネットショップ仕入れをメインにせどりをしているぼくですが、今回は、店舗せどりのお話をしようと思います。

今回紹介する店舗せどりの仕入れ先は「ドン・キホーテ」についてです。

ドン・キホーテは深夜まで営業してる店舗も多く、副業の方が仕事終わりでも仕入れがしやすい店舗となります。

また、値段設定も安めとなってますので、初心者の方でも仕入れやすい店舗です。

今回は、そんなドンキの特徴や仕入れのポイントを解説していきますので、是非最後までご覧になってください。

また、以前ドンキについては、詳しいせどらーの「優太さん」にぼくのYouTubeチャンネルにも出演していただき、ハイレベルなお話をしていただいております。

合わせてご覧になってください↓

【月収100万円】ドンキせどりのレジ落ちについて解説(ドン・キホーテのリサーチの裏技紹介)

それでは、実際にドン・キホーテについて解説していきます。

ドンキで仕入れ対象になる商品

ドン・キホーテは家電、おもちゃから、食品やヘルス&ビューティーレジャー用品など取り扱われる商品は幅広いです。

なんでも仕入れ対象になりますが、ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」の商品はAmazonに商品ページがなく、仕入れ対象にならないことが多いです。

*「情熱価格」の商品でも他のせどらーが商品ページを作成、商品ページがある場合もあります。出会える可能性は低いですがその商品を見つけたらライバルの少ないかなりオイシイ商品になります。

ドンキの値つけの仕組み

YAMADA電機やビックカメラなどは、処分品など一部の例外を除いて、全国の店舗が同じ商品は同じ値段をつけています。

しかし、ドンキは各店舗の担当者が値段をつけていいということになっています。

つまりA店で2,000円であった商品がB店では1,000で売られてるということもあるのです。

そのため、価格競争は比較的起こりにくいです。

また、店員さんと仲良くなると値引き交渉にも応じてもらいやすいです。

ドンキで安く仕入れる方法

ドン・キホーテにはチャージするタイプの電子マネーカード「majicaカード」があります。

一般会員は「majicaカード」に現金をチャージして支払うと1%ポイント還元されます。

さらに、「majicaカード」には、ドン・キホーテでの年間利用金額に応じて

「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「一般会員」のランクがあります。

このランクが「ゴールド」になると、「一般会員」では1%だったポイント還元が5%にあがります。

*他にもランクに応じたサービスが受けれます。

上記のホームページでは公開されていませんが、ゴールド会員になる条件は、年間200万円、ドン・キホーテで買っていることとなります。

他にもドン・キホーテではLINE@に友だち追加で値引きクーポンがでる店舗もあります。

LINE@クーポンは店舗によって3%引きだったり5%だったり、500円引きだったりします。

majica会員クーポン

majicaカードを作成した後、majicaアプリをスマホにインストールすると、レジで支払い時にコード決済することも可能です。

インストールはコチラからもできます

majica~電子マネー公式アプリ~ - Google Play のアプリ
国内ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ含むmajica加盟店でのお買い物を便利にお得にサポートする電子マネー「majica」の公式アプリです。

majicaアプリではこのようにひとり一回限りの商品別の値引きクーポンを発券することができます。

上画像のように「○○円引き」のパターンと

下画像のように「○○円で買える」というパターンのクーポンがあります。

このように「○○円で買える」パターンのクーポンの場合、店舗に行かなくてもリサーチ可能です。

クーポンが更新される度に店舗に行かなくてもリサーチしておいてください。

下取り

店舗によって条件は異なりますので、都度確認してもらうことになりますが、ドン・キホーテは下取りサービスを行っています。

フライパンなど、不要になったものを持っていくと1,000分の商品券がもらるサービスです。

5,000円以上の買い物で不用品を下取りにだすと1,000円分商品券がもらえるというのが一般的です。

もちろん下取りにだす物がなければ100均ショップ等で下取りにだす商品を買っていっても有効です。

各値札の意味

ここでは、ドン・キホーテの値札、POPについて解説します。

まず、もっともよく見かけるのが、黄色い「ロープライス保証」です。


通常値札に近い位置付けです。

仕入れ対象になるのは前もってプレ値になっていることや、人気商品であることを知っている商品が多いです。

しかし知識や経験を積むためには、丁寧にリサーチすることをお勧めします。

「情熱価格」はドン・キホーテのプライベートブランドです。

基本的にはアマゾンに商品ページ自体が存在しないので、リサーチいないで結構です

しかし、稀にせどらーが商品ページを作っていて、カタログがある場合があります。

そういった商品をみつけた場合はライバルのみていない、おいしい商品である可能性が高いです。

また、目利きができるようになれば、自分で商品ページを作って販売するというのも手です。

「驚安プライス」はもっとも仕入れ対象になる可能性が高いです。仕入れ対象になりそうな商品は必ず確認してください

「驚安プライス」の値札が使われてる商品は仕入れ原価を割っているという説もあります。

そのためか値引き交渉はしてくれないことが多いので気をつけてください。

他にもPOP にチラシの品と記載されているものがあります。

通常、ドンキは店舗ごとに売り場の担当者が、商品の値段を決めていいことになってますが、チラシは周辺店舗と共通の値段設定であることが多いです。

他店にも同じチラシが入ってますので価格競争が起こる可能性があります。

しかし、こういった商品は店舗に行かないでもリサーチすることができ、1商品利益商品を見つけると、他店舗を回収して回るということも可能です。

いい商品であれば、1日で大きく利益を出すことも可能ですので、回転や利益額によってはうまく利用してください。

最後に

今回は店舗せどりでも仕入れやすいドン・キホーテについて解説させていただきました。

是非、参考にしてみてください。

また、ぼく自身は現在、こういった店舗に仕入れにいくことはなくなり、家が旅行先でパソコンを持っていればできる電脳せどりを行っています。

電脳せどりの詳しい説明は、ぼくの公式ラインにて行っています。

なお、現在ぼくの公式ラインに登録していただきますと、過去に一部の方限定で行ったWEBセミナーの録画もお配りしております。

是非、登録して活用してください。

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